私たちは本ホームページの製作を
ご依頼にあたって私たち研究チームメンバーは、
Creative Director/Copywriterの髙木大吾さん
Art Director/Designerの清水彬仁さん
と面談を行い、私たちの活動内容だけではなく、
姿勢や願いについても自由にお話しさせていただきました。
女性が生きていくうえでの道しるべ、行き場所をつくりたい。
女性のヘルスケアは、次世代の社会のあり方に直結している。
医療を通してそれを考えたい、
そして、その実現を願い、挑みたい。
このような私たちの気持ちをよくご理解くださった高木さんと清水さんの素晴らしい手にかかり、
ご覧のキャッチコピーとデザインがうまれました!
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「あしたを、のぞむ(望む、希む、臨む)」
個人、ライフステージ、社会のリズムやサイクルを
山にも波にもとらえられるグラフィックを多層的に中心に据えました。
山と谷の先端と終端が決まっているのではなく、
多色のグラデーションによって、螺旋的なサイクル性(半無限性)を表現しています。
そこに、遠くをみつめながら、白い鳥が飛んでいます。
山の向こう(未来)をみつめて、
俯瞰し、
共に飛び、
道をしめし、
次世代への種を運び、
ときに羽でつつむように寄り添います。
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このホームページが私たち研究室の軌跡となるように育てていきたいと思います。