先月半ばに私たちが開始したPMS症状記録アプリを用いたランダム化比較試験(RCT)が「ランドリーボックス」というWEBメディアで紹介されました。

https://laundrybox.jp/magazine/pms_kyotouniv/

研究参加申し込みはすでに定員に達したため参加受付は終了していますが、私たちがこのような研究を立ち上げた動機や私たちの願い、目指していることなどを取材してくださっています。ぜひご覧ください！

このたび募集開始からたった2週間で400人の方が参加登録してくださったこと、前向きなお問い合わせも多数いただいたことなどから、PMSという見えにくい悩みの理解や解決を求めておられる方がとてもたくさんいらっしゃることを改めて感じ取りました。

責任もって本研究を遂行し、さらに次の扉を開けるよう努力したいと思います。