プロジェクトProject

月経前症候群を自覚する女性に対するメールでのアドバイスならびに自己症状記録による介入効果の検討

月経前症候群PMSの診断は、日々症状を記録して症状が現れる時期と月経周期の関連を確認することで下されるものです。つまり、PMSに気づくために症状記録はとても大切だと考えられています。くすりを使う以前に「京都大学産婦人科が開発したPMS症状記録アプリ”せるふも”を使用しながら専門家アドバイスをメールで受け取る」こと自体がPMSによる生活トラブルをどの程度改善するかを検証するランダム化比較試験を行います。研究参加者を400人募集します!

研究説明(動画あり)と参加登録はこちらから!どこにお住まいの方もオンラインで参加できます。

【おかげさまで定員に達し、参加受付を終了しました】

(本研究は文部科学省 科研費 学術変革領域研究(A)「生涯学の創出」の公募研究課題です)

 

 

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